無事に開催することができました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
第6回ウクライナ調査報告会
2012年以来、ウクライナ調査も6回となりました。
3.11以降、これからの日本はどうなるのか、被害を少なくする方向を見つけるために始めた調査です。
キノコなど汚染の高い食品を食べないようにする食事改善プロジェクト。
化学肥料を施肥して自家畑で取れる野菜の汚染を下げるプロジェクト。
牛乳の汚染を下げるために穀物飼料を与えるプロジェクト。
現地で『日本プロジェクト』と呼ばれる実験で、
放射能の少ない食品を食べられるようにして、
健康状態の良くなり方を調べてきました。
今回は、日本プロジェクトにかかわる方々に集まってもらう合宿を企画。
様々な地域の学校長、村長、地区長も参加して
横につながる『未来を安全にする教師の会』が設立されました。
子どもたちを守るための画期的な団体です。
合宿には、日本と汚染が同じ程度のポルタヴァ州北部の村長、校長も参加。
この地域から、日本人の被害を少なくする有益なデータが得られそうです。
<牛乳の汚染を下げるために穀物飼料を与えるプロジェクト>
ラーザレフ博士の検査データでは、汚染のない穀物を牛に食べさせると、
セシウム汚染が、3分の1から、4分の1に下がっただけですが、それでも健康を良くする効果は大きかったのです。
最新ウクライナ調査報告 月刊「食品と暮らしの安全」1月号に掲載
過去のウクライナ調査報告
3.11以降、これからの日本はどうなるのか、被害を少なくする方向を見つけるために始めた調査です。
キノコなど汚染の高い食品を食べないようにする食事改善プロジェクト。
化学肥料を施肥して自家畑で取れる野菜の汚染を下げるプロジェクト。
牛乳の汚染を下げるために穀物飼料を与えるプロジェクト。
現地で『日本プロジェクト』と呼ばれる実験で、
放射能の少ない食品を食べられるようにして、
健康状態の良くなり方を調べてきました。
今回は、日本プロジェクトにかかわる方々に集まってもらう合宿を企画。
様々な地域の学校長、村長、地区長も参加して
横につながる『未来を安全にする教師の会』が設立されました。
子どもたちを守るための画期的な団体です。
合宿には、日本と汚染が同じ程度のポルタヴァ州北部の村長、校長も参加。
この地域から、日本人の被害を少なくする有益なデータが得られそうです。
<牛乳の汚染を下げるために穀物飼料を与えるプロジェクト>
ラーザレフ博士の検査データでは、汚染のない穀物を牛に食べさせると、
セシウム汚染が、3分の1から、4分の1に下がっただけですが、それでも健康を良くする効果は大きかったのです。
最新ウクライナ調査報告 月刊「食品と暮らしの安全」1月号に掲載
過去のウクライナ調査報告
★「ウクライナ調査報告会」
日時:2016年1月31日(日)10:00〜12:00
会場:さいたま市下落合コミュニティセンター・多目的ホール(JR京浜東北線「与野」西口徒歩2分)
受講料: 無料
問合先: NPO法人食品と暮らしの安全基金 048-851-1212(平日10〜18時)
マスコミや政府や学者が一度も報じなかった話を聞くことができますので、多くの方のご参加をお待ちします。
日時:2016年1月31日(日)10:00〜12:00
会場:さいたま市下落合コミュニティセンター・多目的ホール(JR京浜東北線「与野」西口徒歩2分)
受講料: 無料
問合先: NPO法人食品と暮らしの安全基金 048-851-1212(平日10〜18時)
マスコミや政府や学者が一度も報じなかった話を聞くことができますので、多くの方のご参加をお待ちします。