「食品と暮らしの安全」バックナンバー
2017年4月号(No.336)
●別冊・ミネラル不足による心身の不調
・病気は治る!①
「キレなくなった子どもたち」
「反抗挑戦性障害」などと診断された子が
ミネラル豊富な食事に替えたら、
温和で他人への思いやりに満ちた子に。
この姿こそ、この子の本当の姿なのです。
食事をミネラル豊富に替えると症状が改善された
これまでの報告を、実践しやすいよう症状別に編集して、
その後の様子も加えてお届けします。
第一弾は「キレる子」編。
3人の子の実例です。
⇒別冊「ミネラル不足による心身の不調・病気は治る!①」のみご注文
●深く感謝された第8回調査
放射能の「人体影響の最低値」を、
ウクライナで治して調べる「日本プロジェクト」。
現地の信頼を得るため、放射能汚染地ナロジチでも実施。
食品汚染が減って、子どもは健康になりましたが、
最後の痛みを取るのは、日本の伝統療法です。
2月26日〜3月11日まで2週間の2病院、10学校を回った第8回調査では、
血液循環療法が、また「奇跡」を起こしました。
大杉幸毅会長と、早稲田周司療法士の2人は、
オブルチ病院では、脳性小児まひ、ポリオの子を、3日の治療で症状を改善させ、
小児科担当の副院長から、
「今まで、これほどの症状の子どもが短期間に改善したことはありません」と感謝され、
担当の看護師も
「私は3年間働いてきましたが、こんなことは初めてです」と
涙を浮かべながら施術への感動を語りました。
その後も各地の学校で「痛み」を治し続けて、
汚染地のナロジチ学校では、
牛乳の汚染を97%減らして元気になったものの、
「実は少し痛い」と、治療を希望する子ども23人を痛みから解放。
被害地の人たちから深く感謝されました。
⇒今までの「ウクライナ調査」
●日本中の人に使ってほしい
マグネシウム粒を入れた新型洗剤「ベビーマグちゃん」
「日本中の人が使うようになっても問題はありませんか?」
その問いかけは、資源の面、環境の面での疑問です。
マグネシウムは、私たちにとって必要な金属ミネラルです。
植物では、葉緑素の主要構成要素なので、必須の栄養素です。
マグネシウムは肥料として使われているので、
マグネシウムを含むマグちゃんで洗濯した排水を下水に流すだけでは、もったいない……
庭への散水や園芸用だけでなく、今後は、田畑に戻すことも考えていきたいものです。
現在、多くの人が洗濯に使っているのは合成洗剤。
この洗剤の環境汚染を考えると、
土を豊かにするマグちゃんを、日本だけでなく、
世界中の人に使ってもらいたいと、私たちは考えています。
●ミネラル実測データ(30)ビーフシチュー オムライス
ファミレスの定番、ビーフシチューオムライスを実測したら?
なかなかの成績です。
ミネラルデータを誌面でご確認ください。
【CONTENTS】 第8回ウクライナ調査活動報告(上) 脳性小児まひ、ポリオに希望 ナロジチ学校6年生、元気になって大歓迎 牛乳汚染を減らしたら子どもが元気になった 「心臓の痛み」は肋間神経痛 ワジムとミーシャは野口体操・小若流で 「病欠日率」で比較、学校で子どもの健康調査 陰の功労者/「日本年」に剣道/天然石ブレスレッド 化学肥料を減らし、飼料を増加/カンパのお願い
中国●日本に留学する理由は 寺澤先生教えて!●尿の泡立ちが心配 アメリカ●ジャガイモ、パイン、リンゴ、鮭… 経済●なぜ今、エンゲル係数? 新タイプ洗濯用洗剤●日本中の人に使ってほしい ミネラル実測データ (30)ビーフシチューオムライス 別冊・ミネラル不足による心身の不調・病気は治る!① キレなくなった子どもたち
《2017年4月号 No336 単冊ご購入》
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