食品汚染を減らして実証
極微量放射能の危険
「減った!子どもの病気」
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≪CONTENTS≫
福島第一原発事故による被害
・これから増える甲状腺ガン
チェルノブイリ原発事故
−ウクライナ調査
・内部被曝で筋肉、神経、脳にダメージ
「痛み」が出ていた
・ナロジチ「体内被曝」が減った
・カリウム肥料を配った汚染地
「病気」も減った
日本の食品汚染
・安全になった農作物
・高濃度汚染!山菜、野生キノコ
ウクライナからのメッセージ
☆全ページダウンロードできます!!(PDF2.8MB)
発行:NPO法人食品と暮らしの安全基金(2021年3月)
B5版
24ページ(カラー)
600円(税・送料込)
※この冊子は月刊「食品と暮らしの安全」2021/3月号に付録としてつきます。
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チェルノブイリ原発事故から間もなく35年、福島第一原発事故から10年を迎えます。
2012年から通っているウクライナで、5000人以上を健康にし、「日本プロジェクト」と呼ばれるようになった調査は、日本ではまったく報道されていません。
しかし、放射能で健康を損ねている人が300万人いるといわれるチェルノブイリの汚染地では、
「希望が出てきた」と、高い評価を受けています。
これまでは「痛み」の調査結果を報告してきましたが、子どもの病気が減ったデータが出てきたので、ご報告します。
放射能の摂取量を減らす「人体実験」で得たデータは、人類の宝物といえます。
治して確かめる調査でわかったのは、低レベルの食品汚染が慢性病の原因になっていたこと。
ウクライナと日本の食品基準は現行の100分の1、国際基準は1000分の1に引き下げないと安全を確保できないことが実証されました。
原発事故後から甲状腺ガンの検査を続けている寺澤政彦医師から、チェルノブイリの甲状腺ガン調査結果に基づいた福島の甲状腺ガンの今後の見通しも報告していただきました。
他には出ていない情報をお届けします。
(「まえがき」より)