ミネラル補給で成績アップ
アスペルガーの症状が軽くなれば、成績が上がるのは当たり前。
こうちゃんは、ほとんど100点ばかりとるようになりました。
化学物質過敏症の高2女子は、天然だしで症状が軽くなると、
46位から9位に成績がアップしました。
ところが、病気でない子どもたちも、天然だしを摂り始めると
成績が上がるのです。
小3の女児は、通知簿の「3」が2つから5つに増えました。
小6の女児は、塾のテストで国語が初めて1番になりました。
中2の男子は、それまで20点しか取れなかった小テストが、
1ヵ月後には60点になり、2ヵ月後には100点を取りました。
高2の女子もクラスで20位以下から9位になり、
それからも上昇を続けて3位になって、望んでいた最高の大学に合格しました。
これは、天然だしで頭が良くなったのではなくて、
それまでミネラル不足で能力が下がっていたのが、ミネラルが補給されたため、
その子の本来の能力が発揮できるようになったためです。
現在の子どものほとんどは、ミネラル不足になっています。
ですから、食事でミネラルを補給して、
その子本来の能力を発揮できるようにさせていく必要があります。
月刊誌『食品と暮らしの安全』2009年2月1日発行 No.238 関連記事